CEO

ー 初めまして、今回はお忙しい中お時間いただきありがとうございます。
MoneyBallは大変魅力的なオンラインギャンブル市場へ革新的なアイデアをもって参入するゲーミングプラットフォームとして大きな話題になっていますね。そして既に開発が始まっていると聞いています。

はい。2018/4/1より実施したプライベートセールでは、幸運にも多くのエンジェル投資家からの出資が得られ、独自RNGの開発に着手することが出来ました。現状は初期モデルのテスト段階まで順調に進行しています。その後、ブロックチェーンへの結合フェーズに移行します。

ー 起業家や経営者としての一面を持つエンジェル投資家から出資を受けていることは、彼らから大きな成長の可能性があると高く評価されている証拠ですね。それは一般の投資家達にとって非常に心強い材料です!

私もMoneyBallの魅力を充分に理解して、皆様にお伝えしたいので、Whitepaperを参照しながらインタビューを進行してもよろしいですか?

もちろんです。既にオンラインギャンブル市場に関わる方たちにとって、MoneyBallの魅力は理解を得やすいですが、一般投資家達からも好評が得られる機会にできればと思っています。

ー では早速ですが、この一節についてお聞きします。

1. 序論
MoneyBallは、革新的なアイデアと大胆なビジョンで、世界で最も信頼と公平性が保たれたゲーミングプラットフォームを構築するという重要な社会的使命のもと立ち上がりました。

ここで言及されている「革新的なアイデア」とは、具体的には何を指しているのか教えてください。

MoneyBallが革新的である理由は、Moneyballが持つ主な特徴がそれを示しています。その特徴とは、大きく分類して3つあります。

第1に、オンラインギャンブルサイトの運営やプレイヤーの全ての取引とアカウント情報の匿名性を実現したこと。

第2に、独自のRNG(Random Number Generator)という乱数発生プログラムをスマートコントラクト上で実行することにより、ライセンスの取得なしに信頼と公平性を容易に証明できること。

最後の第3は、マーケティング戦略のソリューションとしてWLSDK(White Label Software Development Kit)をプロダクト設計することにより、誰もがオンラインギャンブルサイトを容易に運営することを可能にすることです。

ー 匿名でのオンラインギャンブルによる自由な環境は、多くの方から賛同が得られると思います。匿名性に対する批判は少なからずありますが、私はブロックチェーン技術によって実現できる最大のプライバシー保護であり、全員に与えられた権利であると考えています。また匿名技術はDASHのソースコードをベースにされるとの事ですので、その実現性が理解できます。

では、第2に挙げた信頼と公平性を簡単に証明できるようになった理由をお聞かせください。

この一節に関わる内容です。

3-1. ライセンスの現状
現状のオンラインギャンブルのライセンス発行国は年々増加傾向にあり、中には比較的審査の緩い政府公認のライセンスも発行され始めています。
しかし、ユーザーに対する信頼と公平性を証明する上では、より厳しい政府公認ライセンスの取得が必要となります。

3-2. オンラインギャンブルの市場規模
オンラインギャンブル市場は非常に大きな成長を続けており、この魅力的な市場に参加したい運営者は多く存在する一方、市場規模に群がる不正および犯罪行為にプレイヤーからの信頼と安全性は低下しています。

現状はユーザーからの信頼を得る上でもライセンスの取得が必要ですが、それでも不正は起きているのでしょうか?

今まではライセンスがその信用を証明してくれました。しかし比較的基準の緩い審査によって政府公認ライセンスを発行する国も存在するため、ライセンスそのものの信頼性に疑問が生じています。その結果、ライセンスの有無関係なく、多くの不正が起きてしまっているのが現状です。

私達は、ブロックチェーン技術を用いる事でその問題を解決できると考えました。これは分散化された独自RNGによって、悪意ある改ざんを排除したプロトコルを構築します。さらに賞金の未払い問題などを解決するため、スマートコントラクトによって、トラストレスな即時決済を提供します。

このように運営者プレイヤー問わず全員で公平性を維持する事で、安心してオンラインギャンブルを楽しめる場を提供します。私達はその事をこの一節に記しています。

5-1. スマートコントラクト
MoneyBallでは、すべてをスマートコントラクトでブロックチェーン上に記録していきます。ブロックチェーン技術を用いることで、MoneyBallで起こるプロセスすべてを監査することが可能になります。
プレイヤーはゲームの結果と獲得賞金をリアルタイムで確認できるようになり、自身の資金を追跡、また公正な結果であるのか簡単に確認することができます。

5-2. RNG(Random Number Generator)
RNGとは、統計的に安定した高度な乱数プログラムを指しており、多くのテストケースを通じて検査した結果、人為的な操作や設定変更ができないよう、厳重なプロテクトや監視技術でゲームの公平性を担保しています。

ー なるほど。ライセンスは各国それぞれが定めた基準によって発行されたものであり、つまりは中央管理された国自体を信用する他ありませんね。しかし、その基準によって定められた監視体制にも不透明性が拭えず、無数に抜け穴がある事を想像させます。

MoneyBallはこの問題に一石を投じたプロダクトであるという事ですね。その具体的解決案は、分散化されたブロックチェーン上で独自RNGとスマートコントラクトによって信用を証明する事にある。確かにこの事は革新的といえます!

またオンラインギャンブルサイトを運営する上で資金の保管方法は、信用を得るための重要なファクターです。MoneyBallでは、この点でも信頼性が維持されていると認識していますが、この事について詳しく教えてください。

5-4. トークン管理
オンラインギャンブルサイトでチケットを販売する運営者、チケットを購入するプレイヤー、オンラインギャンブルサイト運営者以外のマスターノード(複数をランダムに選定)の複数アカウントで資金を管理するマルチシグを導入しています。

資金管理は独立したマルチシグウォレットを構築します。
これにより、MoneyBallチームはもちろん、オンラインギャンブルサイト運営者でさえ、独自の判断で資金を移動することは不可能になり、関係者によるGOXの可能性を消滅させます。

そして、すべての賞金は独自RNGの結果に基づきスマートコントラクトによって、確実に自動的にプレイヤーに支払われます。これにより自律稼働によって成立するプラットフォームを実現します。

ー これもブロックチェーン特有のトラストレスな環境構築ですね。
これらの特徴によって、既存のオンラインギャンブル市場に残る課題解決がなされたように感じますが、第3の特徴であるWLSDKは、どのような役割と目的があるのでしょうか?

1. 序論
マーケターと作り上げていくことをコンセプトにしたロイヤリティプログラムを取り入れたプロジェクトは、これまでにもいくつか存在しましたが、そのほとんどが成功と呼べるプロダクトではありませんでした。私達はユーザーのエンゲージメントの向上を目的としたマーケティング戦略のソリューションとしてWLSDK(White Label Software Development Kit)をプロダクト設計しました。

6-1. Whtie Label
MoneyBallでは、WLSDK(White Label Software Development Kit)を使用することで、運営者はシームレスに信頼と公平性が保たれたオンラインギャンブルサイトを世界中のプレイヤーに向けて提供することができます。

どれだけ素晴らしいプロダクトやサービスをローンチしても、多くの大衆の目に留まらなければ、この世界に無いものと等しいです。そのため世界中のあらゆる企業は、マーケティング戦略を重要な役割に位置づけて取り組んでいます。

しかしマーケティングにおけるビジネスフレームワークは幅広く、その製品、サービスを多角的に捉え、マクロ・ミクロの双方の経済視点が問われます。更にこれをグローバルに展開したい場合、様々な表現と手法によりアプローチしていく必要があります。創業間もないスタートアップや個人がこれを乗り越えるには非常に難易度が高い。

そのようなマーケティング戦略を適切に行うためのソリューションとして、WLSDKを通じて提供することで、持続成長が得られるプラットフォームになると考えています。

ー 確かにいくら良いプロダクトであっても、知らなければ存在していないようなものですよね。それを解決するために、マーケティング戦略が非常に重要な役割を果たしてくれるのですね。

次は、特に投資家の皆さんが気になっているMOBトークンについて教えてください。特に気になる点は、この一節に記されている事柄です。

6-2.収益分配
収益の7%はトークンホルダーの保有量に基づいてスマートコントラクトにより分配されます。

6-3.マスターノード
取引手数料の5%は随時バーンされます。
それはトークンの価値が継続的に上昇することを意味します。

これは、MOBトークンを保有しているだけで収益が分配される。さらに取引手数料の5%は随時バーンされる事で、MOBトークンの希少性が高まり、その結果としてMOBトークンの価値に好影響を与えると捉えて良いですか?

はい。MoneyBallの特徴は、全てのユーザーに正当なインセンティブを付与できるよう設計しています。MoneyBallによって発生した収益を平等に分配する事で、プラットフォームは確実に活性化します。それによりMOBトークンに流動性が生まれると考えています。

ー ではMoneyBallの特徴をまとめます。

MoneyBallは、完全に不正操作を排除したゲーミングプラットフォームであり、ライセンスを取得せずに信頼と公平性を証明した、誰もが匿名でオンラインギャンブルサイトを運営する事ができる。

更にMOBトークンホルダーは、MoneyBallの収益が自動的に分配され、取引手数料の5%がバーンされることで、MOBトークンの価値も上昇していく。

はい。その通りです。

世界中の誰もが、匿名で自由にオンラインギャンブルサイトを運営することができます。それぞれの運営者が望むゲーミングプランを立案して運営していくことが可能になります。もちろんそのサイトのプレイヤーも、匿名での参加が可能であり、MOBトークンを保有するだけで収益が分配されます。そしてMOBトークンは、定期的にバーンを繰り返す事で持続的に希少価値を高めます。

ー この答えには、エンジェル投資家たちがMoneyBallに多くの期待を寄せている理由がはっきりと表れています!!

では次に、皆さんがもっとも気になっている「MoneyBall MILLIONS」に関する質問をしてもよろしいですか?

間もなく開催する「MoneyBall MILLIONS MINI」は、どのようなイベントですか?

はい。イベントの詳細は、告知している通りなので省略しますが、「MoneyBall MILLIONS」開催の趣旨を述べさせてください。

私達は、エンターテインメントが生み出すエキサイティングな高揚感によって、世界をもっと夢や笑顔が溢れる世の中に変える事ができると考えています。そしてそれが私達プロジェクトチームの使命であると全員が認識しています。

そのため、このプロジェクトに賛同してくれたユーザーに対して、私達が考えるエンターテインメントのあり方を最初に提供する機会として「MoneyBall MILLIONS」を開催するに至りました。

その第一弾である「MoneyBall MILLIONS MINI」では、ギャンブル未経験者でも共通して楽しめるロトゲームに決定しました。このゲーム選定がこれまでのプロジェクト会議の中で最もヒートアップしましたね。(笑)

ー チームメンバーの楽しげに議論を交わす光景が目に浮かびますね。(笑)
ロトゲームは、初心者の方でも簡単に参加することができます。そして当選発表を待つあの感覚には、何とも言い表せない緊張感がありますよね。実は私もその刺激に魅せられ時々買う事があります。

しかし、「Moneyball MILLIONS MINI」の1賞は10,000 MOBです。それが毎週当選するとなれば、MOBトークンの総発行数が増えると思いますが、それによってMOBトークンの価値下落に影響しませんか?

いいえ。そのMOB総発行数を抑制するために、取引手数料の5%が随時バーンされます。これは継続的に行われるため、「MILLIONS MINI」終了後はMOBトークンの希少性を高めます。

ー バーンの実行には、そのような理由も含まれていたのですね!非常によく考えられた設計であることに驚きました。

そのMOBトークンは、1MOB=1USDの価格で販売される。つまり1賞10,000USD相当が毎週当選する事になりますが、参加者の期待を充分に高めるイベントですね。

はい。そう思ってもらえる事が重要だと思っています。
私達は初期に、より多くのMOBトークンを発行したいと考えています。それはユーザーエンゲージメントを向上させると同時に、MoneyBallの流動性に影響を与える事ができるからです。

さらに大量保有ユーザー(WP 6. アチーブメント 参照)が多く生まれることによって、新たなコアメンバーを迎える事です。そして行く末は、私達の存在なしに、世界中のコアメンバーたちによってMoneyBallを進化させていく事が私達の理想です。

6. アチーブメント

アチーブメントになると、MoneyBallにおいてWhite Labelにより匿名でオンラインギャンブルサイトを運営できることや、マスターノードとしてトランザクション処理に貢献することで収益を得られることができるようになります。

これはアチーブメントに、インセンティブを与えることでMoneyBallおよび自身が保有するトークン価値が低下しないよう貢献していくことを意味します。

ー そのスタイルは非常に共感を得ます。これはまさに最初に生まれた暗号通貨ビットコインと同様の非中央集権モデルの概念ですね。

はい。そうですね。
MoneyBallも同様に、ユーザー主体のコミュニティにより自律成長される事を願っています。そのためには、より多くのアチーブメントを生み出す事が重要であり、そのための「MILLIONS」でもあります。

ー 「MILLIONS MINI」については理解出来たのですが、「MILLIONS」について教えてください。

「MILLIONS」の賞金は、MOBトークンによって払出しされると思います。そのMOBトークンはどのように発生させるのでしょうか?「MILLIONS MINI」と同様に新規発行すれば、MOBトークン価格の下落を招いてしまうように思います。

はい。その答えはWhitepaperに明記しています。この一節をご覧ください。

8-3. 資金配分
MMoneyBall MILLIONSの賞金は、MOBトークンにて払い出しされるため、MOBトークンが取引所に上場後(2019年1月予定)、マーケットインパクトに配慮しながら市場から買い戻しを行います。

これが私達の考える、市場価格に悪影響を与えない仕組みです。
私達は、ユーザーにロトゲームを楽しんでもらうと同時に、アチーブメントを生み出すために、より多くMOBトークンを保有してもらう事を望んでいます。

一方で、際限なくMOBトークンを発行すれば、価値に影響を与えてしまうジレンマに陥ります。そのため、あらゆる検討を重ねましたが、MoneyBallが開催するトークンセールで得た調達資金によって市場から調達する事が、最も公平性を保つ方法であると結論に至りました。

ー しかしまだ疑問が残ります。ICOは、そのプロジェクト遂行に必要な資金を集めるために行うものであって、そのような理由で行うものではないと感じています。

そのスキームではICOによるプロジェクトが数多く乱立する中、ユーザーからの信用を得ることは難しいように思いますが、この事はどのようなお考えでしょうか?

まさにその通りです。それではICO本来の目的が変わってしまいます。

そのため、私達は明確な線引きを行います。そのラインはMoneyBall開発必要資金8,000,000USD以上の調達資金であり、その全額を「MoneyBall MILLIONS」の賞金に充当します。

これにより、私達は、必要以上の資金を「MILLIONS」の賞金としてユーザーに還元する事ができます。ユーザーは、トークンセールに参加した資金で、ロトゲームを楽しめます。また取引所上場後も、MOBトークンの市場価格の下落を防ぐ事ができます。

ー そこまで考えつくされた設計とは知らず、大変失礼な発言をお許しください。
MOBトークンは、MoneyBallに関わる全ての人々に恩恵が与えられる好循環を生み出しているのですね。

市場からMOBトークンを調達するとなれば、MoneyBallが提示する1MOB=1USDの価格ラインは維持できますね。これにより、トークンホルダーは価値の上昇を待つのみであり、不安なくトークンセールに参加できます。

さらに「MILLIONS MINI」は、1賞であれば10,000USDですが、当選した賞金の価値上昇にも期待できます。

まさにWhitepaperに書かれた「MoneyBallに関わる全てのユーザーに利益をもたらす(WP 11.最後に 参照)」を具現化されています。

すみません。あまりに緻密な設計に驚くばかりで、取引所上場という重要なトピックに注目出来ずにいました。

2019年1月よりMOBトークンは取引所への上場が決定しています。現在、関係機関とともにそのための準備を進めています。

また、市場から調達するMOBトークンは、正規の手続きを経て、皆さんと同様に取引所を通じて実行します。しかし、これはあくまで「ミリオンズ」の賞金の払出しのための措置です。市場に混乱が起きないよう、あらゆる動向を踏まえて慎重に実行します。

それまでの間、100MOB以上のトークンホルダーへ「MILLIONS MINI」のチケットが無償配布されます。ぜひ「MoneyBall MILLIONS MINI」をお楽しみください。

ー MoneyBallという壮大なプロジェクトに、最後まで驚きの連続でした。そして、エンターテインメント性に溢れるMoneyBallの裏側に、その緻密な設計が隠されていた事を知ることで、期待から確信に変わる機会になりました。本日は貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。